今朝は何時もの立ち位置に直行せずに活性の高い太刀魚が居たら拾って行こうと言う欲張りな考えで、潮のヨレを見付けてはキャストしなが進んで行きます。何度か当りは有ったものの活性が低いのかヒットはせずに何時もの立ち位置に到着。すると既に太刀魚が釣れています。欲張らず素直に何時もの場所に来れば良かったと反省。潮が右に流れ風も左から吹いているのでマナティーが右に流されしゃくり辛い状況下、早速当たりが有りマナティーの背中がザックリ。棚が下過ぎた様なので表層を意識してシャクって来るも当り無し。もしやトップ!?と思い糸ふけがなるべく出ない様にサミングしながら着水させ、しゃくり始めると当たってくるがヒットせずにリーダーがボロボロ状態。ダートの幅が広過ぎる様なので竿先だけが動く程度にしゃくるとヒットです。トップを流れに乗せながら少しダートさせるがパターンの様で当りまくりるがヒット率悪すぎ。こんなに当りが多い事はめったに無いので一発大物狙いで棚を少し下げてしゃくって来るといきなりラインカッター...。ラインを結び直して再びキャストを再開するがせっかくのジアイを逃してしまい当りが激減。欲張りは失敗のもとを痛感した朝練でした。
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