そろそろ、地元相馬地区でも、外海のシーバス、鮃が、騒がしくなる季節。
自分や地元のコアなアングラーは、3月位からポツポツ、釣り始めているのだが、ハイシーズンは、コレから、6月の大潮周りから、大量のベイトの接岸とともに、フィッシュイーター達も、ショアラインにより始める。
そんなワケで、土日の、夕マズメの海岸調査、土曜に入った実績ポイントでは、濁りとゴミが酷く、釣りにならなかったが、日曜の潮通しがよく、水深のあるポイントでは、ベイトが乱舞し、絶好の状況になったていた。
開始から、ハードベイトで、ランガンするが、ノーバイト。
ココは、鮃の実績ポイントでもあるので、久しぶりに、ミノーにチェンジして、ボトムを取って、沖のブレイクラインから、足下のテトラまで丹念に攻める、ミノーは、90では無く、あえて強気の115。
案の定、沖のブレイク付近で、バイトが有るが、乗せられず、足下のテトラ際で、獲ったバイトは、何とクロソイ、明るい時間帯には珍しい魚。
その後も、ルアーをローテーションするが、ノーバイト、最後にバイトの有ったブレイクに、泣きのミノー115をキャストすること、数投、ボトムを取ってゆっくり巻いていると、待望のヒット!
鮃かと思いきや、今度もまさかの外道のセイゴだった。
本命の座布団は次に持ち越し、しかし、ミノーは何時も何かしらの魚を釣れて来てくれる、あまり釣具店で取り扱いが無いのが残念。
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