新年初釣行は短時間勝負となったため、ここ最近は足が遠のいていたご近所ポイントに出撃。
ひとまず、初釣行ということで、特にターゲットは定めずに何か釣れれば御の字という感じでライトワインドからスタート。
信頼の「マナティー38」「ワインドシュリンプ41」をカラーローテーションしつつ、小一時間ほどサーチするも反応ナシ。潮の動きも緩く生命感にも乏しい状況。
そこで一旦、ライトワインドをやめて、リグをアジング仕様にチェンジ。なんとなく飛距離もほしいと感じたので、ジグ単ではなく、「ライトキャロ」でのアジングを開始。
ワームは前回のInstagramイベント企画で頂いた「マゴバチ(#ホワイトクリスマス)」を使用。ワームとしての完成度はもちろん、釣れると嬉しいカラーを使うことで自身のモチベーションをアップ。
可能な限り遠くに飛ばしてボトムをできるだけ丁寧にサーチ。すると、本日初めてのアタリとともに、トルクのある引きを見せて上がってきたのは「ベラ」。2024年最初の釣果は「ササノハベラ」となりました。
そして、そのタイミングで海の状況も変わったのか、表層あたりにメバルかなにかのライズが出てきたため、リグを「ジグ単」に変えてワームも「EXメバルつくし(#シュリンプ)」にチェンジ。
まずは、ライズ周辺にキャストし表層から中層をリトリーブで狙ってみるも反応はなかったため、次はボトムまで落としてからの軽いアクション&フォール変更。
どうやらこっちが正解だったらしく、フォール中の抑え込むようなアタリを捉えてフッキングに持ち込むと魚がヒット。ただし、正体は「メバル」ではなく「アジ」。
そこから、時合とパターンがうまく重なり、短時間に「アジ」を5連発でキャッチ。しかし、生憎少ない時間を縫っての釣行だったため、ここでタイムアップ。
後ろ髪引かれながらの強制終了となりましたが、ひとまず新年初釣行でのボウズは回避。また、短時間ながらも手持ちのワームとカラーをあの手この手とローテーションしてのゲームは楽しめました。
今年も色んなワームを使って、多くの魚が釣れたら嬉しいですね。
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