先日、大阪の南にある一文字の半夜便が始まったので、私にライトワインドを教えてくれた師匠的存在でもある先輩と、ライトワインドゲームに行ってきました。
そんな師匠、今回新作のマナティー50を全色買ったとのこと。
いつもながら、ライトワインドに賭ける熱意には脱帽です。
私は初めてのフィールドということもあり、まずはスリットをメインに釣りをしながら、ゴールデンタイムを待っていると、横で師匠は購入したばかりのマナティー50で釣りまくってるではありませんか!!
師匠に負けてられない!と、強気のマナティー60をセットし、潮通しが良さげな沖にキャストしアクション後のステイ中にコツっと当たりが出たので合せると、トルクフルな重さを感じながら上がってきたのは少し小さめのアコウでした。
その後もステイ中にあたりが続いたので、今日のパターンか!?と思いながら、当初から狙いを定めていたポイントに2人で移動してからの一投目でした。
先程のアコウの引きとは比べ物にならないくらいのトルクを感じ、思わずドラグも閉めたものの、足元でフックアウトです。
あのトルク感は絶対にアコウだと思われます。
その後も同じ場所で粘ったものの、時すでに遅しでした。
悔しい思いをしながら、バッカンに活かしていた魚の写真を撮り、オールリリースして帰路につきました。
近いうちに、リベンジに行きたいと思います。
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