日中からローライト、しかも重めの潮が利いているというアコウ狙いにはグッドなコンディション。小雨ながらも風裏であり、いやが上にも期待は増します。
ところがどっこい、一向にアタリが出ずに苦戦。いつもならポツリポツリとは反応があるが、あまりにも間延びした感触に「地合い待ち」であろうと自分を納得させる。
陽が落ち最初に動き出したのが小アジ。
コツンと触る小アジは偶に引っかかるが、20cmUPアジがマナティ60にかかった時、浮気してアジングに変更。
だがそううまく問屋は卸さない。数は狙えるが型がでない・・・
アジは消え去ったので、アコウ狙いに戻るが、遠いアタリと回り込む冷たい風に心も折れ「雨ニモマケテ風ニモマケテ」と退散です。
いや、釣れなかったのは私の腕が及ばないばかりか、目の前をイルカが悠々と泳いでいたのでアコウは怖がって動かなかった!
と、しておきます(笑)
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