昨夜のメバル釣行で朝早く起きれずに明るくなってから釣り場へ行くも超満員。空いているポイントで試行錯誤するも当りが1回のみ。しばらく時間を過ごし引き上げる人が出てきてからポイントを移動し釣友の居る場所へ行きキャストさせてもらう。時折サゴシが海面を跳ねるが距離が遠く反応が今一状態。当るけど乗りが悪い状況を見ていたのでここは波動マックスでやる気の有るサゴシを狙った方が良さそうと思い1ozをフルキャストしガンガンしゃくると反応有り。後はマナティーのカラーが合えばヒットするはず!と思いカラーを替えていくが微妙な当りが時々有るだけ。K1に替えるとじゃれてくる様な当りが減ってしまう。今までならここでK1を諦めて再びカラーチェンジするところだが、ふと新潟フィッシングショーの時の大将の話を思い出す。反応は示すがヒットしないカラー、小さい当りは少ないがガツンとヒットするカラーが有る...。今のK1はどっち?と思っていたらガツン!!とヒット。カラーの違いが出たのだと思った。その後もK1で会心に近い当りで2匹追加。そして午後からも1時間強のサゴシ釣行。午前と同じく時々サゴシは海面を跳ねているがポイントが遠くワインドでは反応が今一との事。海の状況からして厳しそうなMT-21をあえてキャストしてみると当りが分からないうちに傷が付いてしまう。そこでK1に交換すると当たりは出るもののヒットせず。次に同色系の07に交換すると激しいまでにゴズン!とヒット。そしてサゴシ追加。午前と同様にカラーの差で当り方に違いが出た釣行でした。
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