諸用の為、朝の8時頃からの釣行。
釣りを終えて帰ってくる人に釣果を尋ねると、口を揃えて今日は厳しいと言う。
しかし、釣り人たるもの、自分だけは釣れるかもと楽観的な考えで堤防に向かう。
とりあえずは、様子見がてら先端近くまで行き、この辺に入ろうかなと思った矢先、
近くでジグを投げていた人にサゴシがヒット。
地合いが来たかもと、早速ワインドをやってみたが、ヒットせず。
ジグには反応するけど、ワインドには反応が甘い様で、噛み跡すら付かない状態が続く。
こうなれば意地でも掛けねばと、レンジを変え、カラーを変え、シャクリパターンを変え、
やっとヒットしたのが、表層近くをK2カラー+5/8ozのZZヘッドでのゆっくりジャーク。
その後も、ケイムラ系を中心にカラーローテーションしながら探ってみたが、
何故か当たるのはK2だけで、他のカラーは噛み跡すらつかない状態。
近くの人はK4カラーで掛けていたので、私のK2オンリーはたまたまかもしれないが、
本日の釣果、10本全てがK2と言うのも、偶然ではないような。
しかも、10本ともがっちり咥えており、さほど活性が高いと思えない中でのこの釣果なので、
やはりカラーセレクトの勝利と言うべきなのであろうか。
因みに、4月2日午前中の釣行時は、05カラーがダントツで掛かりが良かった(10本中の7本がMT-05)ので、
その日その日での当たりカラーを探す為にも、ある程度のカラーバリエーションは常備しておく必要あり。
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