ポイントに到着するとうねりが当たって、いい感じにさらしが出ていました。
ミノー115を真っ直ぐ泳ぐよう、きっちり調整してからの一投目。
まずは、さらしの消え目を着水直後からゆっくりと見せるように引きました。
すると真ん中ほどまで来た時に、ゴゴゴッと反応あり。
食い込み激しかったのですぐに合わせるとなかなかの重量感でロッドに重さがのりました。
慎重に寄せてタモ入れすると78cmのナイスシーバス君でした。
沈黙が続き、先回かかった足元狙いのテクトロをしてみると、10mほどでコツッ反応あり。
しかし、その後の食い込みなく、合わせることができませんでした。
さらにテクテクと足元を引いていると、今度は、コツッの後にミノーを抑え込む様な当りがあり、合わせるとのってくれました。
今度は、68cm。
その後、テクテクと2本追加。
反応がなくなってから、初めのさらしを狙うと、着水後糸ふけを取ってからの2~3巻きで2本立て続けにヒット。
最後に、潮目で一本追加して最大85cm×2本の計7本とかなり楽しめました。(写真は、同行者の5本を合わせた写真です)
一番食べていた魚体でギンポ5匹、ハタハタ4匹で、いよいよハタハタパターン開幕です。
てくてくテクトロの抑え込む様な重量感ある当りが癖になりそうなので、またチャレンジしたいです。
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