お休みの今日、ホームグラウンドの松川浦漁港へ。
台風明けの中潮。
ただでさえ、松川浦からの水路になっていて、流れが強いポイント。
今日は、かなりの物になっているだろうと予想。
Cutting Bait 2inchを用意して、流れに乗せて、ナチュラルに誘う方法で攻略を試みます。
いつもの、釣りがルアーアクションとステイで誘う、動の釣りなら、今回は、今回は、静の釣りを実践というプラン。
実際にポイントに着くと予想より、少し流れは弱め。
それって、いつもの釣りに最適な状況という事。
いつものマナティー38 SPチャートに3gジグヘッドでスタート。
ボトムを中心に3回アクション後にステイを繰り返す。
ゴンってフォール中やる気満々のアタリ。引きを楽しみながら、抜き上げると25cmのタケノコメバル。サイズよりもっと大きな魚体を期待させる引きでした。しかも、この子、10cmくらいの小魚ベイトを口からの吐き出し。
お食事中だったんですね。
他の魚も活性が上がっている事を期待して、再開。
直ぐに15cmくらいのメバルとアイナメを釣り上げた所で、だいぶ風が強くなり、流れが複雑に強くなって来ました。
これが、今回想定していた状況。
Cutting Bait 2inch ゴールドラッシュに変更。流れに乗せて誘いたいのでジグヘッドは3gのまま。ラインテンションを微妙に加減し、流れに身を任せ誘って行くと流れが緩んだ所でアタリ。24cmのヒラメ。
プラン通りに釣れるって気持ち良い。
気を良くして、何度か同じように繰り返すと今度は、流れの中で、アタリ。27cmのセイゴ。初めて釣りました。セイゴサイズですが、ライトタックルでは、十分やり取り楽しめました。初、エラ洗いまで披露してくれました。全く対応出来なかったものの、フッキングが良くて、無事抜き上げる事ができました。
やるなーCutting Bait 。食いつきが良い特徴で釣り上げさせて頂きました。
そういえば、オンスさんの製品紹介にも鱸が好反応だったって書いてありましたね。
予想外の外道。とても、楽しかったです。
そうこうしている間に息子ちゃん迎えの時間となり、納竿。
今後につながる、バリエーションが増やす事が出来た釣行でした。
それにしても、このホームグラウンド松川浦漁港。魚種が豊かな漁場と改めて実感。様々なシュチュエーションに対応できるよう、これからも勉強に励みます。
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