ポイントに到着すると潮位変化が干満差2㎝のわりに流れが効いていそうです。
うねりがあり2mほどでしょうか。
雰囲気が良く、早く投げたい気持ちを抑えつつヘッドにTK-08をセットし、きっちりとセンター出し。
サラシから伸びている泡の流れと潮の流れとうねりが影響する一番変化のあるポイントを予測し、一投目。
表層をゆっくりと変化を感じるよう漂わせ、いい感じの変化があるなと思ったとたんコン、巻き続けコココン。
一発目からキーターと合わせを入れると、しっかりとフッキングが決まり、楽しみながらやり取りして上がってきたのは、61㎝のシーバスちゃんでした。
きょうは、爆るかと思いましたが、後は続かず、暴風雨に・・・。
しばらく風をかわせるポイントに避難しますが、こちらは、変化に乏しく巻いた感じがスカスカです。
暴風雨が収まって先ほどとは違う流れの変化とうねりが交じり合うポイントへ移動し、漂わせると、またいい感じで変化があります。
うねりで重くなった時には、巻きを止め、チョンチョンと軽く誘いを入れてからまた漂わせを繰り返していると、コン。
巻きを緩めずそのままゆっくり巻くとコココン。
ロッドに重さを乗せるように合わせました。
今度は、よく引くのでサイズアップと思って大事にやり取りし、上がってきたのは、73㎝のシーバスちゃんでした。
その後、1時間ほど探りましたが、次の日も仕事なので早めの終了としました。
同行者2人に当たりのない中、今回も複雑な変化を感じ取れ、シーバスちゃんを魅了した匠魚に感謝の釣行でした。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.