新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
遅ればせながら2019年の釣り始めに淡路島へ。
もちろんFLAP縛りのタチウオ狙い。ポイントは微風、小潮ですが結構潮は流れている模様。
17時頃からFLAP開始。まだ、明るいうちは、FLAPhead2(1/2oz)にピンテール105(K1)で様子見も異常なし。辺りも暗くなりルアーが目視できなくなったので、昨年数々の釣果をたたき出したLumi4に。
ボトムを中心にスローに誘っていきます。すると・・・18時過ぎに待望の「コン」、着底した感じにも思えましたが、とりあえず合わせを入れると・・・やっぱり根掛かりみたい・・・?!・・・いや、その先にわずかな生命反応が感じられタチウオと確信。慎重に寄せてきて2019年初タチウオGet!まだ居ててくれました。
その後はボトムを丹念に探るも反応なく、根掛かりで痛恨のラインブレイク。1匹釣れたしこのまま終了しようと一瞬思いましたが・・・思いとどまりシステムを組み直し再スタート。
沈黙の時間が続き、やっぱりあの時止めとけばよかったと後悔しながらも、少しでも変化のあるところを探しにテトラを移動。
潮が緩み始めた頃、突然の「コツッ」!!も、思いっきり油断していたため合わせられず・・・すぐに誘いを入れいると・・・再び「コツッ」。今度はうまく合わせられてロッドがギュイ~ン。
約1時間ぶりに2匹目。諦めずに良かった~。
その後も同じポイント同じパターンで4匹追加に成功。
今回のパターンは、ボトム周辺を「と~ん」「と~ん」「と~ん」と軽くワインドアクション3回、その後は着底するまでテンションフォール。フォール中に「コツッ」でした。
また、同じポイントでもアプローチの仕方(例えば潮上からキャストするか、潮下からキャストするか)で反応の出る出ないがはっきり分かれるシビア?な状態でした。
潮の状態によってはまだまだチャンスはあるように思いましたので、もうしばらく調査したいと思います。
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