例年では、GWあたりから春タチ調査を開始しますが、今年は少し早めに淡路島春タチ調査開始!なぜなら、FLAP釣法では、ワインドでは獲れない微妙なアタリも獲れるから!
今まで気づいていなかっただけで、もっと早い時期からタチウオは接岸しているのではないかと常々思っていました。
FLAPヘッド1/2(本当は3/8を使いたかったのですが、予想以上に風が強かったのでしかたなく1/2に)ルアーカラーはアピール力からフルルミノーバに。
半信半疑でボトム付近をスローに誘っていると、ルアーを動かす際のロッドに重みが・・・藻か、ゴミか、地球でも釣ったかと・・・リールを巻くと・・・重みの僅か向こう側から小さな生命反応が!魚!?、とりあえず追い合わせを入れ寄せてくると、岸に近づくにつれ魚信は大きくなってきて・・・魚と確信。あとはタチウオであることを願うばかり。
わずかな月あかりに照らされ浮かび上がってきたたその姿は・・・細長い!タチウオ!やはり、回遊していたことにテンションMAX。タチウオの最速釣果記録更新となりました。
その後、数度ロッドに重みを感じましたが、いずれも空振り。何回目かの最後の1投で、うまくロッドの重みから、掛けることに成功。ドン!と来たのは春タチらしい94㎝でした。
水温も低いせいか、まだまだルアーを積極的に追いかけるまではいかず、甘噛み程度で明確なアタリすら出ないですが、奴らは間違いなく回遊しています。
今シーズンの淡路島タチウオ調査開幕です。
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