スタートは18時。フラップヘッド1/2にピンテール105(フルルミノーバ蓄光なし)。
フラップは現場でセッティングするのは難しいので、予めベッドにワームをセットしています。(今日は、1/2にフルルミノーバ✖️2、ピンクルミノーバ✖️2、ルミノーバレッドヘッド、ピンクファントムの6セットを用意)
フルキャストしてカウント7辺りで、ラインを真っすぐするためにロッドをシャクる。と、同時に違和感!すぐにアワセを入れると…ルアーの重みがフッ⁈と消えた。
1投目からタチウオカッターの洗礼!(フラップでは常にラインテンションをかけた状態で操作するので、ワイヤーは不要と考えています)。
幸いリーダーは残っていたので同じくフルルミノーバをセットし直しキャスト。同じくカウント7辺りをトレースして来ると、バンバン当たってきますがなかなかフッキングしません。そこで蓄光してキャストし直すとすぐに夏タチサイズがヒット。(小さいけど超久しぶりのタチウオでうれしい1匹)。
小さいタチウオが湧いているのか?、その後も掛からない当たり(ブルブルとくる小さいタチウオのアタリ、ツンと弾くような恐らく噛んでないと思われるアタリ)、タチウオカッター2回と、歯がゆい思いをしながらワームと心が消耗して行き、気がつけば用意したルミノーバの5セットは使い切り、ピンクファントムを投入するも見えていないのがミスバイトばかりでフッキングできない。(ヘタクソなだけ…)
しかたなく、皮一枚で辛うじてつながっているピンクルミノーバをライターで炙り接合!(ワインドほどシビアなセッティングはいらないので何とか使えそう)。
その後はタチウオも落ち着いたのか、コン!ギュイーン!とフラップらしいアタリの連発、サイズも80センチ前後が混ざるように。ワームも何度かライターで炙りながらも何とか持ちこたえていましたか、最後に真っ二つに噛みちぎられ、強制終了。80センチ近くあったリーダーも20センチ位になってました。
釣果は11匹、19時を過ぎてもまだまだアタリが続いていたので残念ですが超楽しい時間を過ごせました。
今までフラップでは経験したことが無かった、タチウオカッター!今後ワイヤーを使うかどうか、課題ができました。
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