夕マズメ狙いで、野池へ秋バスの調査に行ってきました。
普段バス狙いは、ネコリグや、スモールラバージグを多様するのですが、今回は、マナティー38で、積極的に食わせて行こうと思います。
ジグヘッド1.8gに、マナティー38のMT-04をセット。
ボトム着底後にワインド&テンションフォールで食わせのタイミングを作りながら探って行くと、フォール中にクッ! と微かなアタリ。
すかさずフッキングを入れると、小さいながらバスの引き。
さい先良く巻き上げていると、ランディング手前でのフックアウト。
使用しているジグヘッドのフックサイズが小さい為か、フッキングをビシッと決めていても、ランディング手前でのバラシが多発。
根魚とは違う、水面での飛び跳ねや、急な反転にかなり苦戦しましたが、なんとか日没までには8匹をゲット。
途中、子バスの群れを発見したので、カラーを変えながら、反応の違いを試してみましたが、今回成績が良かったのは、MT-04カラーでした。
結果的にリアクションでの秋バス攻略にもワインドの有効性が確認できたと言った所でしょうか。
40UPのアタリもあったのですが、水面まで上げた所で痛恨のすっぽ抜け。
その後、日没となり、納竿といたしました。
今回、バラシやすっぽ抜けが多発。 バス狙いの時には、フックサイズを大きくする必要がありそうです。次回までの課題になりました。
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