潮の動きがあまり良くなかった土曜日のサーフ。
朝マズメの時間帯はカタクチが接岸すると何時ものようにサバがフィーバーし準備運動完了。
サバのボイルが無くなりフラットタイムに突入と思われたが潮の動きが悪く反応なし。
こうなると少しでも潮が動いている場所を探しながらランガンスタイル。
ZZヘッドにセットしたマナティーをキャストし、ワインドアクション時に少しでも重みを感る場所を探す。
こんな時は、アクション時に潮の抵抗を感じ、アクション後にボトムに着底するまでの時間が0.5秒でも長く感じられる場所を探すのがマゴチと出会う近道。
この感じなら釣れそう。と思った場所でキャストを繰り返すとヒットしかだ、本命ではなくヒラメ。
この後は反応も無く諦めモード..にならないのが私。
今年マゴチが釣れた場所をピンポイントでリサーチ。
フラットフィッシュは一度釣れた場所に違う魚が付きやすいので、渋い時ほどその場所を狙うのが鉄則。
そんな場所で、強めのアクション、弱めのアクションなどを繰り返すと強烈に首を振る引きでヒット。
やはり渋い時ほどMT-04は実績No.1。
納得のヒットに深追いはず、お気に入りのサーフを後にしました。
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