朝の満潮前後を狙って、初めてのポイントとなる鹿児島県いちき串木野市の照島海岸サーフへ。北側に地磯、南側に河口があるものの、護岸テトラが並ぶだけの至って普通の砂浜ですが、夏場はかなりキスが釣れる場所なので、ヒラメ&マゴチを期待してチャレンジ。
夜明け前に釣り場へ入ると無風べた凪で波も無い。ポイントが分からないのでテトラとテトラの間のかけ上がりになっていると思われる場所を中心に探ってみます。
水深は浅そうなので、ZZヘッド、シルバーの3/8ozにマナティーのケイムラ・ブルーファントムカラー(MT-K2)90mmをセット。がまかつのトレーラーフックを付けてスタート。
まずめはノーバイト。しかし約1時間後、明るくなったところでゴン!といきなりヒット! なかなかの引きを見せてくれたのは58cmのマゴチでした。
その後またバイトが無いまま、潮もかなり下がった午前9時前、今度はヘッドを1/4oz、マナティーのピンクグリッター75mmに変更したところに久々のバイト! かなり手前でヒットしたので沖からチェイスしてきたらしい魚は55cmのまたもやマゴチ。
この日はこの2匹で終了したものの、ヒラメが出なかったのが悔やまれたので、2日後、仕事前にまずめのみ再挑戦。この日は写真3枚目の釣果でしたが、残念ながらワタシの釣果は40cmのワニゴチ(写真下)のみでした。しかし、夜明け前から入っていた後輩は53cmと42cmのヒラメ2匹、53cmのマゴチをキャッチ(写真3枚目上の3匹)。しかしヒラメの魚影が確認できたので次回は是非ワインドで仕留めたいですね。
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