にいがたフィッシングショーが２１・２２日に開催され、今年もＯＺのブースしか見なかった私。
そんなＯＺ大好き人間の私が気になってたものは、マナティーのプロトとライトワインドロッド。
そして、ｵﾝｽﾀｯｸﾙ OFFICIAL Blog に書いてあった「マナティー３８ シュリンプ」。
今までもシュリンプで爆釣や良型メバルの連チャンを体験しているので、実物を見たく小走りでブースに直行。
実物を見たら欲しくなり、浦さんから半ば無理やりいただきました。
そしてその夜、裏庭の日本海へ直行です。
潮の流れは弱く雪代も入り厳しい状況でしたが、いい流れを探しあてキャロにてメバルを２匹ゲット。
しかし、その後は全くと言っていいほどの無反応。
雪代の影響で水温が下がり、メバルはボトム付近に居るのではないか？と思い３８でライトワインド開始。
すると、今までの無反応が嘘のように当り！当り！でも３８では動き過ぎるようでヒットしてくれません。
そこでワインドシャッド４０に交換し、小さく誘いフォール・小刻みに誘いフォールを繰り返していると怒涛の５連チャン！
メバルは居ないのではなく、ボトムにはりついて居たのでした。
パターンが分かったところで、フィッシングショーで無理やりいただいた３８シュリンプを取り出し大物狙いに。
シャッドでの誘いは小さく誘っていたので、３８が動き過ぎない様にボトムをとってから竿先だけでチョンチョン。
小さく小さく誘ってテンションフォールを繰り返していると、着底するにはまだ早いタイミングで微妙な違和感。
迷わず合わせを入れると、怒涛の突っ込みでドラグが鳴りライン放出！ロッドは大きく弧を描きグングン突っ込んで行きます。
慎重にやり取りして抜き上げたのは、この時期になかなか釣れない２６cmの良型メバル！
私の中での「良型狙いはシュリンプが効果的」が益々色濃くなりました。
カサゴも３８シュリンプで連チャンし久しぶりに楽しい釣りでした。
一日も早いマナティー３８シュリンプの商品化をお願いします！！！