朝マズメを狙い前回釣行のリベンジを果たしに本命ポイントへ。
時間制限は2時間ぽっきり。
短時間勝負なので気合いも入ります。
干潮2時間前ということもありかなりの低潮位。
テトラ帯の手前にびっしり生えたウィードをかわすために、
フロートリグ(SSタイプ)をチョイス。
水色が澄んでいたのでパイロットワームにMAGOBACHI-03を選択。
潮上に向かいキャストし流れに同調させながらスローにリーリング。
暫くは~15cm程のチビメバルがアタリ続けますが、
5時前になりアタリの出方が明らかに明確になり始めます。
朝マズメのバイトラッシュに突入!!
表層から中層のレンジで モゾモゾ っと違和感を感じ、
迷わず軽くフッキングします。
同時にトルクフルなファイトで根に突進されます。
6.9ftのショートレングスのロッドを立ててなんとか耐えます。
ウィードに潜られながらも引きづり出し抜き上げ。
約23cmのブルーバックメバル。
なかなかの筋肉質なアフターから回復したプロポーション。
直ぐにバケツに入れて釣りを再開。
同じパターンでスローに探ると再びバイト。
これもかなりの引きで21cmの同じくブルーバックメバル。
20cm前後のブルーの群れが入っており、
朝マズメの時合い約30分の間に20cm UPを3匹キャッチ。
久しぶり良型ブルー連発でリベンジに成功。
帰りに漁港に落ちているゴミ拾いをし帰宅。
海の恵みに感謝。
がんばろう! 広島。 がんばろう! 日本。
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