まとまりの無い散発的なメバルのライズ音が時々聞こえた昨日の夜遊び。
メバルは表層付近に居るようなのでキャロリグにマゴバチでキャストを開始すると早々に生命反応。
しかし、カラーを変えてもヒットするような当りではなく纏わり付いている様な感じだったので、カッティングベイトに交換し食わせよりアピールを重視すると当り方が強くなった。
しかし、フッキングが甘くようやくヒットしたと思ったら途中でフックアウト。
メバルのサイズが小さいのか?捕食しているものが小さく口を大きく開けず楽しているのか?などを考えながらカッティングベイトを3節カットして小さくしてみるも変わらず。
当りの出方からすると、潮の流れに対するリトリーブやルアーのカラーは間違いない様なので、更にカッティングベイトをカットしフックにチョン掛け。
これでルアーのサイズは小さくなったものの、アピール力はまだ有るのでいけるハズ!と妄想を繰り広げての1投目でヒット!
釣れたメバルは予想通り小さいサイズだったが、してやったり感MAXの嬉しいヒット。
その後も時々出る当りを拾う様にポツポツヒットを重ね、リトリーブの釣りで久しぶりの二桁超え。
最大サイズは22cmと物足りなかったが、なかなか食わない当りをカッティングベイトでヒットに持ち込み楽しい夜遊びでした。
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