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メバルのバチパターン

  • 日時 2015.5.2　22～0時頃
  • 地域 兵庫県 神戸市
  • レポ メタルフィッシュさん

再びメバルの様子を見てきました。

前回はバチシーバスの掛かりが多く
メバルは厳しい状態でしたので
今回は潮位は無視して
バチシーバスが終わったであろう
少し遅い時間帯に行ってみました。

当初風が強くて軽いジグでは
思うようにキャストできずでしたが
岸に近いところでアタリを拾ったものの
なかなか乗らず。

ジグヘッドのフックサイズを落として
ようやくヒットしたのは
案の定というか何と言うか
15ｃｍ前後の子メバルでした。

その後、数投しては反応があるまで移動を繰り返し
反応があれば足を止めてキャスト、
慎重に狙って追加していきましたが
風も潮も止まった頃、
バチがちらほらと表層に見えるエリアがありましたので
そのあたりを狙ってキャスト。

しかし同じポイントで連続ヒットはなく
移動を繰り返してのキャストになりましたが
一度だけ強烈な引きを感じ
２３ｃｍのメバルを１本ヒット、
その他は１５ｃｍ前後と１８ｃｍ前後でした。

今回でもやはり一番反応が良かったカラーは
やはりケイムラピンクファントムで
その他、パールホワイントででした。


今のこのポイントのメバルは
完全にバチを喰っているので
冬場の釣りのようにメバルのサイズによって
レンジやパターンに違いがあるというセオリーはなく
同じ表層付近のレンジに混在しており
ヒットパターンも完全にバチパターン特有のアクションです。
バチパターンに対応させないとアタリすらほとんどありません。

次回は朝マヅメに行ってみようかと思っています。

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