○潮汐 中潮
○干潮/満潮 15:49頃干潮/22:42頃満潮
○天気 晴のち薄曇
急に半日時間が取れ「さて、どこ行く?」
泉南に走る気でしたが干潮調べると自分的に微妙な時間に満潮なので、またまた「サクッと夜遊びショート便」にお邪魔してきました。
いつものようにパイロットワーム(5g・ワインドシャット)でスタート。
が、周りの方にポツポツ釣れても私には一向にアタリさえこない。
気の焦りもあり、自分のペース「2匹釣ってみてカラーチェンジ」の禁を破り、たま~に釣れたアタリと食い込み具合で無駄にカラーチェンジという負の連鎖反応に自ら陥りました。
ウエイト・カラー・針の大きさで思案しながら3.5gWSH-5の時に対舷のハルト船長から「何色つかってはります? こっちは入れパクですよ~」。聞いてみると同じJhに同じカラー・・・・・(なんでだ~;; こっちは触りすらだせないのに)
釣れた魚持ってきて見せていただきましたが、針外しも困難な丸飲み!しかもこの釣れ方連発!!
これは船上がり後に聞いたお話ですが、アクションの取り方に大きな違いがあったようです。
ハルト船長は「バン!バン!バン!」の強シャクリでテンションスローフォール。着底ぐらいでバイト。
私は活性が低すぎ追いきれないと判断し「ト~ント~ン」の弱シャクリ、テンション超スローフォールの底ステイ状態で食わす。守りの釣りに入っていました。
(フォールで食わせたいのに、最後の場所移動までにフォールで食わせたのは数匹。)
やる気のあるやつは少ないと自分の思い込みだけではなく「ダメな時こそ打開策」、痛感しました。
この後大きく場所移動していただき、敷石・シャローで雰囲気プンプンなエリア!
移動後にわかにガシラの活性も上がり、2.5g MT-02で怒涛のラッシュ♪
するとメバルも走り回ってきましたのでメバル狙いに変え3本釣り上げてストップフィッシュとなりました。
今回の釣行は本当にたくさん学べることがあり、釣果以上に有意義で更に次回への釣行に繋げたいです。
では、いただきます
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