釣り場に着くと大潮ということもあり
潮位はいつもよりやや低めな感じ...。
1時間限定での釣行なので急いで準備開始。
今回のポイントはとある漁港内にある常夜灯のある遠浅ポイント。
メバル以外にも外道でキビレがヒットすることもあります。
水深は約1.5mでジグ単0.9gをチョイスしてキャスト。
パイロットワームは濁りも強く感じたので直感でMB-19をセット。
先ずはスローリトリーブでサーチ開始。
表層から探りますがどうも反応が薄い感じ........。
ならばと中層以下の層をレンジが上がらないようにトレースすると
引っ手繰るようなファーストバイトが出ます。
迷わず瞬時にアワセを入れフッキング。
ここのポイントにしてはなかなかのサイズの18cmのメバルをキャッチ。
写真撮影を済ませて優しくリリースしました。
同じパターンで同サイズを数匹追加したところで、
サイズUPを狙いカラーをMB-02にチェンジします。
この時期の瀬戸内メバルはイカナゴを捕食しているパターンが多い為、
ベイトに合わせた選択をしました。
誘い方もボトムまで沈めリフト&フォールにリトリーブを交えます。
すると今日一番の明確なバイトと同時に良型独特の強烈な突っ込み。
ウィードに潜られないようロッドを立てて抵抗します。
数回の突っ込みにもなんとかキャッチ。
見事サイズUPに成功しまずまずの約20cmのメバルをキャッチ。
やはりこれくらいのサイズから引きが格段に強くなるので楽しいです。
なかなかの筋肉質なプロポーションの良い個体でした。
終わってみれば約1時間の釣行で約10匹のメバルを釣ることが出来ました。今回釣ったメバルはシャ撮影跡に全て優しくリリースしました。
がんばろう! 広島。 がんばろう! 日本。
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