満潮潮止まりから下げ潮に入ったタイミングで
本命ポイントの1つのとあるテトラ帯に到着。
無風で大潮ということもあり流れも潮位も十分。
唯一、気になるのが懇々と照る月明かりと澄みきった水色...。
ジグ単0.9gにMB-#RPをパイロットワームでセット。
コンディションからおそらくメバルはストラクチャーにタイトに
付いているだろうと判断し先ずはテトラ帯の側にキャスト。
同じコースにレンジを変えながらリーリングで探るもノーバイト。
今度は扇状に手広く撃っていきます。
中層付近をリフト&フォールで様子をみます。
フォール中にラインが段々張っていくような違和感が伝わり、
「疑わしきはアワセろ」でアワセを入れると見事フッキング。
心地よい引きを楽しませてくれたのは約15cmのブルーバック。
回遊性の高い魚だけにサイズ以上のファイトをしてくれました。
写真撮影を素早く済ませ優しくリリース。
気を取り直しで再びメバリング開始。
ここからもなかなか攻略に苦しみ数匹追加したところで、
ワームのカラーをMB-K01Tにローテーション。
存在感を少し上げメバルに見つけて貰う為に選んだカラーです。
ジグ単のウェイトも1.4gに上げ今度は流れの速いポイントにキャスト。
潮に同調させながらドリフトでバイトを誘います。
バイトは時たま出ますがサイズが小さいのかなかなかフッキングには至らず。
結局、同サイズを2匹追加したところで見切りをつけて納竿。
各地で良型が上がっているということで期待満々で来た釣行でしたが、コンディションと技術不足にうちのめされました。
もっと釣りの幅を広げてマゴバチで良いメバルを獲りたいです!!
がんばろう! 広島。 がんばろう! 日本。
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