金曜日の深夜、翌日が休みなので釣行してきました。
開始時は無風に微流でしたが、徐々に速い流れへと。
ボトムワインドから始め、カラーチェンジでナチュラルにてガシラゲット。
しかし後が続かないので、速くなった流速を利用してのドリフトメソッドを試してみる。
1,少しでも遠投したかったのでフォルムを小さくしたい。
2,流速があるので1サイズ重いシンカーでも流れてくれる。
3,マテリアルの柔らかさもアピールに活かしたい。
上記のような理由でマゴバチをチョイス。
カラーはピンクグリッター。
ワームケースを開けた瞬間にインパクトを感じたので、その勘に乗っかってみました(笑)
正面辺りで着底するようにアップクロスにキャストし、そのままテンションキープで巻かずにバイトを待つ。
このメソッドで23・20㎝のメバルをゲット!
そして徐々に濃くなっていった夜光虫の中でもガシラが食ってきました。
ルアーなのに巻かないというのは、慣れるまで不安になるかもしれませんが、マゴバチは素材自体の柔らかさでヒラヒラとアピールしてくれます。
特にこの後に控えているバチシーズンには有効なメソッドですので、ボトムバンプやボトムワインドと組み合わせながら試してみてください。
肝はラインテンションを抜かないことです。
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