大潮最終日、シーズン真っ盛りで賑わう海。
橋を渡ってメバル調査に行ってきました。
出発時間も遅く、ポイントが空いているか不安はありましたが、到着してみると、やはり先客が多数いました。
ポイント一帯を見て回り、何とか場所を見つけ釣りを開始。
最近挑戦し始めたフロートリグからの開始です。
ジグヘッドは0.9g、マゴバチのMB-03 クリアーパールをセット。
大遠投し、ゆっくりと巻いてみるが、沖は流れが早く、あっという間に流されて行ってしまい、アタリどころか、誘いもかけれず大苦戦。
何とか数匹のメバルを上げましたが、アタリの割にフッキング率がかなり低く、激流ポイントに使用するには、まだまだ操作に慣れる必要があると思い、早速仕掛けの変更。
フロートは外し、ジグヘッドを2gに変更、マゴバチも最近の使用率No.1のMB-18をセット。 安定して釣果が出せるので、まずはMB-18、ここぞと言うときはMB-18とかなり信頼しているカラーの一つ。
フルキャストして、着水と同時に竿先でチョンチョンチョン、アタリが感じられる程度ギリギリにラインを張り、フォール……。
それの繰り返しで、フォール中のタイミングで、ッ!と微かな反応にすかさずフッキング!!
魚の引きと激流が混ざり、いつも以上の重量にドラグはややきつめに設定して巻き上げます。
上がって来たのは17センチ程のメバル。
立て続けに同サイズを連発。 大物への期待が高まりますが、その後潮止まりで反応が渋くなり、移動しながら探って行き、16センチのメバルをキャッチしたのを最後に納竿としました。
魚の活性も高く、今後に更に期待が出来そうです。
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