シーズンインで、兎に角海に出かけたい衝動にかられて、メバルの調査をしてきました。
時間帯は干潮前の一時間勝負。
ポイントに到着した頃には、既に潮は引いていて、海底の藻が水面まで出てきていました。
しかし、干潮前後でも実績のあるポイントを選んでいたので、開始早々からメバルの連続ヒット。
ジグヘッド0.4gに、マゴバチのMB-OGをセットして、スローに巻いての連続ヒット。
時々アクションを変え、チョンチョンと竿先ではじき、ゆっくりとフォールをさせてのヒットも連発して、あっという間に二桁達成。
流れが緩くなる寸前の地合いに突入です。
船際をチョンチョン&フォールでメバルを連発していると、急に激しくラインを出され、ドラグ音が鳴り響きます。
フロロラインの二ポンドでしたが、落ち着いてやり取りをし、相手の体力消耗をじっくりと待ち、最後はタモでのランディング。
40センチジャストのシーバスでした。
その後も、MB-18とOGを付け替えながら、本命のメバルは15匹を越えていました。
潮も完全に止まってしまい、アタリはあるものの、活性の低下を感じたので、短時間でしたが納竿としました。
シーバスの強烈な引きを充分味わえただけでも、今日は良かったでしたが、メバルも平均サイズこそは小さかったものの、数があがり満足の釣行となりました。
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