神戸湾奥は現在バチシーバスがシーズンインとのこと。
そんななかで、仕事帰りにちょこっとFishingでタチウオ調査、メバル狙い。
今回は濁りとカラーの関係を思い知る釣行となりました。
日時:5/12(木) 22時~翌1時30ぐらい。
場所:神戸港(湾奥)近辺
潮:中潮→干潮17:13、満潮翌:02:13(上げスタート)
風:微風、ほとんどなし。
フィールド
Point1:常夜灯なし(月明かりあり)
Point2:常夜灯あり(工場の白色系の明かり)
[Point1]
現場に到着してみると、微風で海面も穏やか。メバルの雰囲気あります。
ちょっとメバルやって反応ないならタチウオ調査とおもってたので、早速ライトワインドでメバル狙い。
いつものパールホワイトではなく、今回は、ワインドシャッド40のスーパーグロー(WSH-4)これで前回まあまあのメバルをつれたので今回も~とおもい表層からワインドしますが、反応無し。。
おかしい、、雰囲気あるし魚の気配もあるので居るはず。
海水の状況をみると海面にはゴミが結構浮かんでいますが海水の状況は不明。明かりはありませんが、クリア系を投入。マナティ38のウィードシュリンプMT-29が、これも反応無し。
こうなりゃ、本気というわけで38のパールホワイト投入がこれも反応無し・・・・
ならばガシラと底を攻めるも今夜はお留守・・・今日はワインドの縦の動きに全く反応がありません。。
だめだ、、ここはマゴバチ?カッティングベイト?
ということでカッティングベイト2inchのパールホワイトを投入すると、反応あり!宙層でついばまれる用な感じ。が、なかなか食い込んでくれません。で、何投かしているうちに空きられたのかヒットしなくなりました。
ワームの形状の選択は間違ってない。
カッティングベイトはハードタイプなので食い込めないかとマゴバチを選択。
色は01.パールホワイト。これで間違いないだろうと投入するも反応なし。うむーー。カッティングベイトのリブってやっぱりアピール力あるんだな~とか思いつつ、カラーチェンジ。MB-18.シュリンプ投入と、ここで反応あり!またもやついばむような反応でしたが、反応はある模様。メバルが小さいのか・・・?
いや、でもこの時期のメバルはワームを食えないほど小さいやつではないはず。
そこで、ハイアピール系カラーでとカラーチェンジ。15.バブルガムピンクを投入。
正直このカラーでいままで釣ったことがありませんでしたし、釣れるのこれ???ってぐらい鮮やかなピンク色。。。
が、答えは直ぐにでました!
計測していませんが、まあまあサイズがヒット!
たまたまかも知れない?と思いもう一度投入。これもヒット!次も小さいながらもヒット!着水と同時でした。
これで今日の当たりカラーはわかりました。しかしながら、ピンク色でメバルつれるんだ。。。
もしかして海水が濁っていたのかもしれません。はっきりしたこの色だと投入のたびにメバルがつついてきます。
今度は10.チャートシルバーラメ。これもヒット!やはり海水が濁っているのか。
そして、バブルガムピンクはジグヘッド1.0gでしたが、チャートシルバーラメは1g以下の計量ジグヘッドで表層を横引きするような感じで頻繁にヒットしてきます。
答えがわかりました。今夜はピンク系、チャート系が正解。
で、結構表層ほぼ直下ぐらいにメバルが群れている。縦のフォールの釣りではなく、完全に横引きで漂わす感じが正解!
最後に海面を見ると結構濁りが入っていました。(チヌ釣ればよかった??)
ロッドティップが硬いさおでやっていたので、ソリッドティップならもう少し釣果が上がったはずですが、準備が面倒だったのでここでメバル調査を終えてタチウオ調査開始。
で、シャクシャクやりますが、、ま、、、いるわけないですよね~淡路あたりじゃ釣果あったみたいなのでもしかしたらと期待しての調査でしたが、神戸湾ではまだ早すぎた様です。もう2,3度大潮経たあとでもう一回調査かな。
マナティ86含めピンテールなども投入してみますが、反応皆無。。ここでタチウオ調査終了し、最後にガシラでも釣って帰るーと今日反応のなかったガシラを釣りに少しポイント移動。
[Point2]
移動後、ここではワインドのみと思ってやるのですが、どーも今日はガシラからの反応がない・・・
いまのところ毎回100%の確立でワインドで釣れていたポイントだったので、ショック・・・
パールホワイト、ウィードシュリンプ、前回の当たりカラーのMT-K19(ケイムラクリアーピンクシルバーラメ)も反応なし・・ここも濁っているのか・・・・
一旦ワームを試しにカッティングベイト2inchパールホワイトにして底をズルズル引くとバイトはあるのですが乗らず。。ここはメバルはいないはずなので、ガシラとは異なりそうなこのバイトはなんなんだろう。。
バブルガムピンクズル引きでもちょこちょことバイトはあるものの乗らず。。
結局ここでは一匹も釣れずにストップフィッシングとしました。
[今回得たもの]
今回はいつもほとんど使うことがなかったピンク、チャートで釣ることができ、改めて濁りにはこういうワームカラーが必要だなということがよくわかりました。オンスタックルのワームカラー考えられてるなぁ・・・・
帰りの車の中でコバチ、マゴバチピンクグリッターとか補充しとかなきゃっと思いながら帰るのでした。。
しかしながら、ガッシーどこいったの??
おわり
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