梅雨メバルの調査に行ってきました。
場所は瀬戸田。 ど干潮からポイント入りをして満潮まで楽しんできました。
昼間は晴天に恵まれて、海水温の上昇が少し気になる所でしたが、釣果の程は良い結果となりました。
ど干潮スタートという事で、JHは軽めの1.4gにマナティーのK―19をセット。
着水後に直ぐワインドを2、3回入れアピール。 ゆっくりとフォールをさせながらポイント周りを丁寧に探っていきました。
時折ポツっとアタリが有る程度で、中々ヒットまで持ち込めません。
水深も浅く、魚も入っていない様子だったので、少し水深のある場所まで探りながら移動。
水深の深くなる浮き桟橋付近に来ると、水面に魚の捕食している波紋がポツポツと出ていて、たまにシーバスの激しい捕食音が鳴り響いていました。
早速同じ様に誘いを入れると、フォール中に好反応。 フッキングを入れるとシッカリと針に掛かってくれました。 上がって来たのは15cm程のメバル。
渋いスタートとなっていましたが、ここから徐々に潮が効き始めて、魚も浮いて来ているのが常夜灯の明かりで確認が出来ました。
早速流れの良いポイントまで移動し、表層のメバルを狙う為、フロートにチェンジ。
JH0.2gにマゴバチのMB-K1をセット。
流れの中のウネリを狙って通すようにキャスト。
流れに乗せながらゆっくりと巻くと、竿先に魚の明確な反応。
上がって来たのは、今日一番の17.5cmのメバル。
地合いが来たのか活性もかなり良く、手元にまで伝わる明確なアタリが殆どで、引きの方も元気よく竿を大きくしならせてくれました。
一度根魚のアタリがありましたが、水面まで浮いて来るとは思っていなかったので、ドラグが緩く根に潜られて痛恨のバラシをしてしまいました。
地合いは満潮止まりまでの一時間程続きましたが、潮が止まると、また静かな海に戻ってしまい、魚の反応も少なくなって、3時頃まで粘った所で、納竿としました。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.