メバルの活性調査に行ってきました。
時間帯は、満潮からの引き潮で、ポイントに到着した時には既に潮位が大分低くなってきていました。
最初にチョイスしたのは、フロートリグ。
JH0.2gに、マゴバチのK1をセット。
前回実績のあるポイントに直ぐに入り、ウネリを通す様にキャスト。
流れに乗せながらゆっくりと巻いて来ると、ブルブルっと良いサイズのメバルがヒット。 今日一番の17cmのメバルでした。
続いて、2匹程ヒットさせた後、アタリが急に無くなってしまい、一瞬の地合いが終了してしまいました……。
メバルがボトムに沈んだのだろうと思い、マナティーにチェンジして、中層、ボトム狙いに変更です。
JH1.8gにマナティーの08をセット、水深も浅くなっていましたが、直ぐにメバルがヒットしてきました。ワインド後のフォールにヒットしてきました。
サイズダウンしてきた事もあったので、水深がまだある、桟橋付近へと移動し、ボトムをジックリ丁寧に探って、魚の反応を確かめます。
ワインドアクション後に、少しだけ長めにステイを繰り返していると、ツっ! と竿先に伝わる感触に、すかさずフッキング。
トルクのある突っ込みに、強めに設定していたドラグが少し鳴らされ、根に潜られ無いように竿を立てて耐え、何とかバラさずに無事にキャッチすることが出来ました。 サイズの良いカサゴかと思っていましたが、上がって来たのはなんとアコウ。
過去にもアコウの実績があった場所だったので、来るかなと期待していましたが、実際に来てくれて少し手が震えてしまいました。
その後も、長めのステイでメバルを数匹ヒットさせ、潮の動きも無くなってきたので、納竿といたしました。
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