記録的な寒波がひと段落し、近くの漁港が気になったので、メバル調査に行ってきました。このポイントは温排水の恩恵で、急な水温低下にも強く、この時期によく訪れます。ポイントに到着すると、同じ考え?なのかアングラーがちらほら。。
空いているポイントにエントリーし、マゴバチMB-12で表層付近からサーチします。
すると開始すぐにココンっとアタリ。
うまくノセることができ、上がってきたのは、12センチのかわいいメバル。
まだ浮いているのか?とジグヘッドを軽くし、ラインスラッグで引っ張る釣りにシフト。しかし反応なし…ジグの重さを戻すも反応なし。
カラーやジグの重さをローテーションし、しばらく粘るも全く反応がありません。
寒波は魚にもキツかったのでしょうか。
ここでライトワインドにチェンジ。
マナティー38MT-02でボトム付近を探ると、さっそくキーホルダーサイズのガシラ。もちろん即リリース。
次のキャストでタケノコメバルと連発!
その数投後に本命のメバル。
このメバルを皮切りに反応がなくなり、納竿としました。
寒波で魚も少し沈んだ感じながら、マナティーのライトワインドは魚を引き出す力があるワームであることを再認識することができました。
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