3月になり春めいてきたので、アフタースポーンのデカメバルを狙ってきました。
浜名湖でもメバルの行動範囲が広くなり、いろいろな場所、攻め方で楽しむことができるようになります。
マゴバチのナチュラルなアクションや、カッティングベイトの微波動を使い分けると、ほとんどのケースでヒットパターンを
見つけることができるので、今日もマゴバチ(MB-06)のナチュラルアクションで探りを入れていきます。
本命ポイントまでは距離がるため、そこまでは少し移動してはキャストを繰り返し少しずつ移動していきます。
しかし、バイトを得ることはできません。
本命バイトが近づいてきたところで、岸壁に潮がぶつかり、渦ができていたため通してみると、一発でガシラが食ってきました。
メバルも釣れそうだったため数回通してみましたが釣れません。
結局、本命ポイントへここでは潮がストラクチャーに当たり反転流ができています。
早速、キャストしていくとすぐに反応があります。
3投連続でバイトを得ますが、魚がのらないので、マゴバチを少し短めにカットしてセット。
次のキャストで、待望のメバルがヒットします。
やはり、予想通りサイズがいい、強い反転流にはいい魚が付いています。
上がってきたのは20UPのメバルでした。
そして、次のキャストでヒットしたのはさらにいいサイズで23cmでした。
その後も飽きない程度にバイトがあり、トータル5匹のメバルをキャッチすることができました。
今日は、ナチュラルアクションに反応が良い一日でしたが、微波動がいい日もあるので、マゴバチとカッティングベイトを
上手く使い分けて釣果を伸ばしていこうと思います。
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