FIELD REPORT 全国釣果情報：オンスタックル

近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。

記事を検索

　時期：
　地域：
　魚種：
ルアー：

月別アーカイブ

以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら

HOME>FIELD REPORT　-釣り場からの声->奥が深いライトワインド

前の記事へ >>

<< 新しい記事へ

現在新規投稿の受付けを停止しています。

奥が深いライトワインド

日時 2018.1.6　20～22時頃
地域兵庫県明石市
レポおたまさん

魚種メバル
サイズ 15cm
数 7匹
ルアー MANATEE 28
カラー MT-33

仕事帰りに近くの漁港へ。
仕事の都合で狙いたい時間が出来ず潮位が低くく、さらに水温低下のクリアウォーター。
水の中もすっかり真冬に…厳しい展開を覚悟しました。
マゴバチMB-02のジグヘッドからスタート。
表層からボトムまで丁寧に探るもノーバイト。
0.9gのワインド用ジグヘッドにマナティー28 MT-33をセット。
ライトワインドでボトムにいるメバルを狙うと、アクション後のテンションフォールにバイト！
一瞬のせることが出来ましたが無念のフックオフ…念願のアタリに高揚しながら、続けて狙うもショートバイト。
やっとの思いでフッキングに持ち込み、釣れたのは、小さなタケノコメバル。フォール時のテンションをしっかり目にとることでバイトがあることからジグヘッドの重さを0.6gに軽くし、フォール時間を稼ぐ作戦に。
しかし今度は全くノーバイト。
0.9gに戻し、岸際、漁船の隙間などを丁寧に狙い、小さなメバル、タケノコメバル、ガシラと戯れ、納竿としました。
寒波の中、遊んでくれた魚たちに感謝しつつ、全てリリースしました。
今回の正解に辿り着くことが出来ず…
ライトワインドは奥が深いです～

前の記事へ >>

<< 新しい記事へ

▲PageTop