海南での夕まずめタチウオ釣行の後、メバルを求めて北上し、まずは加太周辺へ行きました。
しかしながら予定していたポイントはどこも混んでおり、やっとはいれたポイントは海面まで藻がびっしりと生えておりフロートリグですら引っかかる状態でした・・・
そこで友達と相談し、和歌山でのメバリングはあきらめて泉南方面へ行くことにしました。
これが大正解で、釣りを開始したのは日付が変わった頃で、そこから1時間ほど毎投アタリが続くような状態が続きました。
ジグヘッドにマゴバチの組み合わせはもちろんのこと、細身のプラグへの反応も良く、帰って胃袋の中を見ると案の定バチがたくさん入っていました。
ワームとプラグでローテーションしながら釣り続け、1時間ほどで20匹ちょっとほど釣れました。
その後はプラグでは全く反応しなくなりましたが、ジグヘッド0.9g+マゴバ(チマジカルアンバー)の組み合わせでは釣れ続きました。
マゴバチのソフトマテリアルにメバルの口を使わす何か秘密があるんですかね??
最も驚いたのが、隣で青イソメを使って浮き釣りをしていた地元の方がいらっしゃったのですが、なんとマゴバチ(マジカルアンバー)の方がアタリが多いということでした。
浮き釣りとルアー釣りという釣り方の違いはありますが、この日はマゴバチ(マジカルアンバー)は餌を超越してました( ´艸`)
今回はテトラ帯での釣りだったので荷物は最低限に絞っていたため、キープは小さな水汲みバケツに入りきる4匹だけとなりました( ;∀;)
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