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スローに動かすマゴバチに繊細な当たり

日時 2018.7.4　3～5時頃
地域新潟県長岡市
レポ ZUKKYさん

魚種メバル
サイズ 20～22cm
数 3匹
ルアー MAGOBACHI ＆ KOBACHI
カラーＭＢ－02、13、14

台風で場荒れする前に行ってきました。

前回の釣行で吸い込みの弱いバイトだったので、今回はアンダーショットにＭＢ－14ゴールドラッシュを付け、マゴバチがふわふわと水中を漂うように探ってみました。

すると、想定道りの吸い込みの弱いバイトでコツンと違和感。
食い込ませるように一息ついてからの合わせでしっかりと乗りました。
取っ手もパワフルな引きで今日もメバル君が楽しませてくれました。

２投目も同様に、コツン。
繊細な当たりからの反するようなパワフルな引きがたまりません。

今日は、マゴバチが水となじみふわふわと漂うアクションが決まった。と、思いきや連発しません。

今度は、ＭＢ－02　シラスに変え、ハイアピールからナチュラル系で探ります。

するとすぐにメバル君は反応してくれました。
コツン、一呼吸、ギューンといった感じでロッドを絞り込んでくれたまりません。

空がだんだんと白んできて、これからかと思ったらフグの猛攻でマゴバチが名誉の殉職を遂げていきます。

このままでは、まずいとポイント移動し、テトラ帯の際を責めます。
ＭＢ－13シルバーラッシュでマズメの光を反射し、アピールしてくれるよう期待を込めて探りました。

すると、暗い時間の繊細な当たりに反して明確な当たりにすかさず合わせると、今度は、メバル君まではいかないものの十分パワフルなムラソイ君でした。

続いてきたのは、またしても明確な当たり。
そして、今日一の初期突込み。
サイズアップかと期待をしてやり取りして上がってきたのは、少しサイズアップの24ｃｍのムラソイ君でした。

今日は、スローに動かす釣りに繊細な当たりが出た結果、パワフルな引きを堪能でき、スローな釣りにマッチしてくれた柔らか素材のマゴバチ君に感謝でした。

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