最近ハマっているマナティー38でのライトワインドをするために馴染みのポイントへ
ホームの関門海峡は激流なので潮流の読みとポイント選択に釣果がかかっている。
最初にエントリーしたポイントは大型船の多数の往来で予想よりも強い流れで釣りが難しい。
ジグヘッド1.8グラムとマナティー38で岩場をランガンするも
小型のタケノコメバル一匹のみという寂しい釣果に終わる(MT-07 ピンクグリッター)
どうするか考えた結果、ほとんど行ったことのないポイントだが
ちょうど流れが緩くなってるだろうと判断できる箇所へ移動
この判断が正解だった
マナティー38(MT-08 スーパーグロー)にジグヘッド3グラムで手返しよく探る。
丁寧にボトムをワインドで探っていくと…手前で小さなバイト
再度同じポイントに投げ、底をとり慎重に小さくダートさせ、フォール中に
ガツンという明快なアタリ…
トルクフルな力強い引きでライトロッドが気持ちよく曲がる…
上がってきたのは近郊では良型の部類のメバル(20㎝弱)
近郊の釣り場で昼間のデイゲームでこのサイズのメバルが出ることは稀なので
ライトワインドの威力を改めて思い知った。
その後も同じカラーでタケノコメバルが連続ヒット
そしていかにも何かいそうなストラクチャー絡みのポイントを
丹念にボトムワインドで探っていくとフォール中に一瞬ラインに違和感を覚え…すぐさまロッドを立てる
フッキングにいたり、かなりの抵抗を見せ、上がってきたのはヒラメ(20センチほど)
その後色々なカラーに変えてみるも、このポイントではグローが圧倒的に釣れる
合計10匹ほど釣って終了(全てリリース)
丁寧に底をとりボトムを探って、きっちりフォールのアタリを取れると釣果が伸びる
グロー系のカラーと言えばナイトゲームという価値観だったが…
昼間でも強烈な威力を発揮するケースがあることを知れた。
自分にとっての引き出しが増える有意義な釣行となった。
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