3月となり、暦の上では春。
春告魚の今シーズンの厳寒期の釣果は、数サイズとも芳しく無かったので挽回すべく南の風の強い予報でしたがとりあえずゲンバにGO。
一つ目の漁港ポイント。
背中に強い南風を受ける場所で釣りを開始。
常夜灯があるので、ここではジグ単1gMB-03.クリアーパールで釣りをする。
10分で10cmくらいのリリースサイズのメバル2匹釣るも、シーバスがうろうろしておりサイズアップは望めないので、場所移動。
あちこち回り、風の弱いところで釣りを再開。
リグはジグヘッド0.5g、12gフロート MB-02シラス
丁度下げ潮が効きだした時だったので、チャンスかもしれないということで潮に同調させるように巻いているとメバル特有のアタリ。
アワセを入れ掛けることに成功。
海藻多く絡まる恐れがあるので引っかかる前に2度ほほ追いアワセを入れて寄せてくるが・・
案の定2度ほど海藻に引っかかり、1分ほど不安を感じながらの我慢の時間が続く。。
それでも何とかGETしたメバルは24cmほどのまあまあのサイズ。
同じパターンで20cmちょいのメバルを2匹追加。
アタリが遠のいたのでやめようかと思ったが、もう少し大きいのが釣りたいので場所移動。
移動後の3投目ぐらいか、今までよりも強い引きの魚がHIT.
チヌかな?と思いながらも慎重に寄せてみると、良型のメバル。
尺いったかな??と思いメジャーを充てるも28cmちょい・・・
続けて釣りを続けるも潮がだいぶ引いてきて気配もなくなったので、0時丁度に納竿とした。
バケツで水を汲んだ時に気が付いたのは、小さいエビのような生物が沢山いた。
これらのせいでこの場所のメバルの活性が高かったのかもしれない。
結果は6匹(10cm以下の2匹は釣ってすぐリリースしたので写真は4匹)
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