暖冬とはいえ北風が厳しくシケが続く日本海。ようやく海が落ち着いたので出掛けたメバル狙いの夜遊び。
潮の動きが殆ど無かったので、ボトム付近に潜むメバルを狙ってのライトワインドでマナティー38をキャスト。
潮がわりと澄んでいたので、MT-02スパークルレッドヘッドからスタートすると、時々掛からない小さな当たりに、カラーが合っていないと判断し、MT-C1アイスゴビーに交換すると反応は遅いもののメバルがヒット。
全く違うカラーのMT-02とMT-C1の共通点は、02のレッドヘッド部分とC1のコア。捕食している餌が小さい時、この部分がバイトマーカーとなり効果を発揮する事が有るが今回は違う様子。
次にキャストしたのは、MT-05サンセットオレンジとMT-04レッド/ゴールド。ラメの有無と赤色系への反応を伺うと、MT-04への反応が良いが針掛かりが浅くバレてしまう。
この状況からするとラメ入りの赤系カラーが良さそうなので、MT-07ピンクグリッターに交換すると当たりが早くなり3連続ヒットも。
しかし、潮が変わり少し濁りが入ってくるとMT-07への反応が悪くなってくる。
さて次のカラーは..と考えキャストしたのは、MT38-SP2ケイムラ・ピンクファントム。
濁りが入った状況にラメではなくケイムラでアピールしながも、過度な違和感を与えないピンクファントムは丸飲みでのヒットが続きました。
20cm以下のサイズが多かったが、ヒットカラーが決まった時のマナティー38は最強アイテムです。
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