金曜の夜から夜遊びフィッシングに淡路島へ。
ターゲットはメバル。
西側のシャローポイントへ、しかし、大潮の下潮で潮位はかなり低く少しヤバい感じ。
いつものようにフロートに0.5gのジグヘッド、ルアーはメバルつくしのオレンジ。出来るだけ遠投してスローにリトリーブ…何の反応も無く…不安的中かと思った瞬間、手前のブレイクラインの辺りで僅かな反応が…ボトムにコンタクト?と思いながらもスイープに合わせを入れると…強烈な締め込みが!
このポイントでは過去に大物に根に潜られ、何度も苦い思いをしていたので、ドラグを強めにセッティングしていた。のが功を奏し、強引に浮かせて取り込んだのは25センチの良型!上々の出だし。
その後続けて22センチの抱卵個体をキャッチ。(撮影後、即リリースしたので、集合写真には写ってません)
が、良かったのもここまで。どんどん潮が引いてきてお手上げ状態。
やや水深のあるポイントへ移動し、4匹追加できましたが反応もなくなり、寒さに負けストップフィッシング。
手先がかじかんだ状態でスパー柔らかいつくしを小さなジグヘッドにセットするのは難しい年頃になってきました。情けない…
しかし、今シーズンも淡路島のメバルは好調のようで、昨シーズン同様にメバルつくしが活躍しそうです。
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