久々のレポートです。今期初武庫一へ行ってきました。連日の好釣果を聞き、車にクーラーボックスを積んでいないにもかかわらず、仕事より直行しました。
渡船屋につくと、サングラスをかけた異様なオーラのお方が一人おられるではありませんか!!そうです、オンスの大将です。早速挨拶をして、同じ船に飛び乗り、ご迷惑かと思いましたが、お隣にてご一緒させていただきました。
16時の渡船で渡り、16時半過ぎ、まず大将の竿に当たりが、そして私の竿にも当たりが…おおっ、幸先良いスタートや!!と思いきや、それからぱったり。大将曰く「おかしいな~、18時には来るって約束してるのになぁ~」と。「あかん、この人、ホンマにサカナと会話してはる」と思いながら、今回もいろいろと貴重な情報とテクニックを教えていただきました。
18時40分ごろより、やっとジアイです。でも、19時30分には奴らのお食事タイムは終わりました。ここからが、本当に見習わなければならないところです。サカナの観察よりも、大将の観察です。なにやら、あの手この手で色々試しておられる様子。そしてついに、強制捕食に成功です。
まったく食わなくなってからもスイッチを入れて釣る!!これぞワインドの真髄そのもの。ジアイに入れば、私みたいなへたれでも数は釣れます。しかし、この微妙な時間に色々考えて釣果につなげる「釣れるから楽しいワインド」から、また一歩先の世界が見えました。
それにしても本当に楽しい、意義のある一日でした。久しぶりに密度の濃い時間をすごせました。感謝します。
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