近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->渋い状況下だらこそワインド
現在 新規投稿の受付けを停止しています。

渋い状況下だらこそワインド

  • 日時 2011.4.30 5~10時頃
  • 地域 新潟県 聖籠町
  • レポ まついさん

  • 魚種 サゴシ(サワラ)
  • サイズ 50~55cm
  •  5匹
  • ルアー MANATEE
  • カラー MT-K1 K4 90サイズ

4月も今日で終わりなのに未だに釣果がパッとしない今年のサゴシ。
今朝も相変わらず渋々で、早朝もジアイらしきジアイも無く束の間のゴールデンタイムは何処へやら...
夜が明け切ってしまうと何時もの様に長~い沈黙。海は雪代が入り白濁り状態で渋々が予想される状況。
日も陰り気味でどう考えても魚の活性は上がりそうも無い状況下、濁りに強いケイムラシリーズのK1とK4をセレクト。
経験上こんな時は潮の変化が有る時が勝負!と思いキャストを続けその変化を待つ。
その変化が現れた時は、棚を探り、シャクりの強弱・ダート幅・フォールのタイムング等々を試行錯誤。
ロッドを寝せて強目にシャクりながらもダート幅を押さえつつフォールが少し入るパターンでヒット!
渋い状況下でもロッドワーク次第で誘いのバリエーションが多彩に演出出来るワインドは結果を出してくれます!
数少ない群れが回遊して来た時は、そのパターンを演出し結果をだしてくれました。
渋い状況だからこそ、カラーの豊富さと、ロッドワーク次第で演出できる誘いの多様さが釣果に繋がったと思っています。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン