今日も地元の海岸で、18時半から1時間のエントリー
釣具屋の情報では、昼間シーバスが好調だったらしく、久しぶりにミノーやバイブレーションを投げる。
が、しかし、釣れるのは海藻のみ、雨もぱらついて来たので、手堅くワームにチェンジしコチポイントに移動。
ZZヘッドに、マナティー90で、向かい風の中を遠投し、ボトムを取ってしゃくりを入れると、ほどなくバイト!
が、しかし、乗らず!
好感触なものの、向かい風が強く、ショアラインには海藻が大量に浮いて居るので、せっかくのワインドアクションの良さが出せず.....結局何時もの匠魚75ピンクグリッターのジグヘッドにチェンジ、ジグヘッドはデコイS.G.ヘッド1/2を使用。
砂地とゴロタが混じり合う払い出しを、斜めのフルキャストし、ボトムをただ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォール、と数投繰り返すと、フォール中に、ゴゴン!
待望のバイト!
露骨にひったくるようなバイト!
しかし、派手なバイトだった割には、追い合わせを入れ、ゴリ巻きで難なく浮いてくる感触に、おそらくソゲと思いきや、相馬の夏の風物詩、イシモチだった。
相馬では梅雨明けから、ショアラインがイシモチ狙いの投げ師で埋め尽くされる位、人気の魚種。
ルアーでは、フォーミュラ系のワームで食ってくる事はあるのだが、匠魚で食ってくるとは思わなかった。
匠魚75ピンクグリッターは、1軍定着です!
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