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濁った水の中でのアジング

  • 日時 2011.12.4 21~22時頃
  • 地域 福岡県 北九州市
  • レポ フクちゃんさん

数日続いた雨と強風が収まったので、久しぶりにアジングに行ってみた。

ポイントについてみると水は白く濁っており、視界は水深30cm程度。
強風波浪警報が出ていたので、海底の土がかなりかき回されてしまったのであろう。
このような状況でアジが釣れるのか疑問に思ったが、ものは試しと竿を出してみた。

水が濁っていることを考慮し、まずはスーパーグローのマゴバチからスタート。
最初の30分くらいは当りもなく、さすがにこの濁りでは無理かと諦め始めた頃、徐々に潮が動き始めた。
すると、小さな当りがコンッと。
これはいけるかと、レンジとフォールスピードを調整し、数度の当りの後にやっとフッキング。
15cmくらいのかわいいアジ。

ここでマゴバチのカラーをもっと派手なチャート/シルバーラメにするとどうなるかと試して見ると、どうやらこれが当りカラーのようで、急に当りが増え始めた。
途中、アジとは明らかに違う当りが数度。
ムキになっていろいろと手を尽くし、何とかフッキングに持ち込むと嬉しいゲストのメバル。

水が濁っているからとすぐに諦めるのではなく、カラーを上手くセレクトすることで釣果を上げることが出来るようである。
このようなとき、カラーが豊富なマゴバチ、コバチは力強い味方になってくれるだろう。


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