北九州の工業地帯一帯は昨今流行の「工場萌えツアー」にも選定されるほどの地域であり、夜間は工場の明かりが海面を照らしているポイントが多い。
がしかし、
そのほとんどがショアからは狙えないため、オフショアから攻めるとスレを知らないターゲットが多いことに驚かされる。
初春ということもあり、ベイトや釣りものも変化する時期ではあるが、どうせオフショアから攻めるなら「尺」という目標を持ち、ライトゲーム釣行。
最初は暗闇のテトラ帯で尺メバルを狙ったが今一つだったため、工業地帯の常夜灯周辺に狙いを変えると、潮の効いている一ヵ所で良型のアジが連続ヒット。アベレージで20cmを超える中、数度のラインブレイクの末にやっと31cmをキャッチすることができ、うれしさと同様に改めてタックルの重要性を感じることのできる釣りとなった。
さすがに3lbでのぶり上げはNGです(笑)
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