先日同様、タチウオが好調のポイントへ釣行。現地に着くと潮が流れて、潮目も出来ていい感じ。明るい時間帯には反応の無かった海だが、夕方になると沖でボイルが発生。どうやら沖にベイトが溜まっているようだ。
ボイルの正体が掴めないまま日没を向かえ、辺りが薄暗くなった時にヒット!シャクった時のワインド釣法独特の重量感が最高!慎重にやり取りして上がってきたのは、指2本ほどのタチウオ。すぐにリリースした後、次の一投で再びヒット!今度は指3本。さらに、次の一投でもまたヒット!回りにいたショアジギのアングラーがポツポツ状態中、3連チャンすることができワインドさまさまである。時合が過ぎると食いは落ちたが、シャクるスピードに変化をつけるなど、試行錯誤すると反応がある。釣果も良かったが、引き出しを増やすことができた釣行であった。
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