先日に引き続き、神戸港のタチウオ調査です。
今回の目標は、ZZ-STAPでの釣果を出すこと。
セレクトしたのは、♯09 ムラアカキン 20g。
夕マズメに効きそうかな?と思って選びました。
結果は、即効でした。
18:30頃の、まだ昼間のような光の中、フルキャストして20カウント。
やんわりとしたシャクリを意識して、食わせの間を作るフォールからのシャクリ出しですぐに食って来ました。
これは、幸先がいいやと思いましたが、なかなかそうはいかない本日。
いい感じに日も暮れたので、定番のマナティ75 MT-01パールホワイトをセレクトして、カウント7から20まで上下の棚を探ってみますが反応なし。
バシバシしゃくりから、ヤンワリしゃくりまで動きの変化をつけてみてもダメ。
では、カラーチェンジということで、夏タチに強いMT-10 SOチャート、MT-02 スパークルレッドヘッド、MT-08 スーパーグローなどを試してみても反応なし。
唯一、反応があったのが、MT-07 ピンクグリッター。
海面を見ても、前回常夜灯の下でベイトを追いかけまわしていたタチウオの姿は無く、各色にバイトもないので、かなり活性が低いようです。
それもそのはず、タイドグラフを見ると、この時間の潮位は水平状態。(泣)
活性が低ければ、匠魚でしょう!ってことで、TK-08 スーパーグローを選択。
ただ、今回の失敗は、昨シーズンの残り物のケミを使用したところ、発光力が極端に落ちていて、ほとんど光を発してくれなかったこと。
仕方がないので、スーパーグローの匠魚にヘッドライトの光をあてて無理やり発光させて、しゃくりに強弱を付けて誘って誘って、なんとか3本をゲット。
なかなか苦しい釣果でした。
反省点としては、ケミは出来るだけ新しいものを使った方がいいのかな?っていうことを感じました。
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