秋田名物 ハタハタが釣れましたー
年に1度のこの時期しか接岸しないので、回りの皆さんは捕獲に認められているサビキ釣りで一生懸命ですが、スレがかりも多く本当に食っているのかも気になり、釣果など度外視でジグヘッドにカッティングベイト2インチ・シラスを付けハタハタに挑んでみました。
ハタハタのワーミングは初めてなのでいろいろ試してみました。
底にいる魚なのは分かっているので、
まずはメバルの要領でキャストして
カウントダウンしてからのデッドスローで巻き始め・・
次はズル引き・止めのパターン・・
底でのリフト&フォール・・ キャストは全くダメでした。
最後は隣のサビキ釣りの要領でキャストをやめ、足元に落とし上下にシャクります。
するとゴゴっというあたり!!
上げてみるとハタハタです!!!!!
しっかりと口にかかっています。
1時間弱で10匹程かかりましたが、1匹のみスレがかりであとは口だったのでこれはちゃんと魚の意思で釣れていると言って良いのではないでしょうか(笑)
みなさんサビキを用い食用のため釣果重視ですが、それさえ無視すればこれはこれで十分楽しめます。
ハタハタは深海魚、やっぱりメバルに近いような根魚の引きです。
メバルタックルなら十分に引きも楽しめ、口にかかっているので釣った感が強く出ます。
ほんの数週間の短い期間しか釣れない魚なので、ルアーマンならば1年に1度のイベントとしてあえてルアーで挑んでみてもいいと思います
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.