今朝は風が弱い予報だったので、仕事の前に上げ潮時合いの浜名湖へ出船。 が、ここ数日の冷え込みで水温は14℃まで下がっていて苦戦が予想されました。 先ずは先日釣ったポイントへ向かい、ハードルアーで探るも反応無し・・・。 続いてボトムワインドで広範囲を探るもノー感じ・・・。 急激な水温低下の影響で魚が居てもやる気が無いのか? その内急に北西の風が強まり、潮は下げに変わり、そろそろ仕事に行く時間が迫って来るも諦めきれず、頼みのタクミノーに替えてダメ元で最後の一流し。 が、風が強すぎて操船もリーリングもやり辛い・・・。 そんな中、ジグヘッドが異物に当たった様な感触がロッドに伝わり、ステイして巻き始めた直後に再びググンと当り?一応ロッドを煽って合わせてみたら、ギュンギュンとロッドを絞り込むのでやり取り開始! その強い引き
の魚は、ジグヘッド&タクミノーをバックリ呑み込んだ良型ヒラメだったので、慎重なネットランディングで無事キャッチ! 獲物は生け簀に入れておき、気分良く仕事に行きました。マナティーが駄目でもタクミノーがあるさ!
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