夏タチで混み合う前に、のんびりとガシリングを楽しもうと、マナティー38とライトタックルを持って渡ってきました。
到着した時間は、生憎の干潮潮どまりタイム。流石にマナティー38にも反応がありません。
とても西風が強いので、外向きケーソンの継ぎ目に38を落としていくと、着底まえのフォールであっさりと食ってきました。
ジグヘッドは4.5g、カラーはSPチャートでした。
「簡単に釣れた後は続かない」というジンクス通り、内側にポイントを移し、丁寧に底をトントンしてカラーとフォールの時間も変えてみても、後が続きません。
日が暮れたので、もしかして浮いてきてる?と、上層付近でしゃくってフォールさせると、ガガガッ!とバイト。
ガシラ=底っていうイメージで、底ばっかりを釣り続けてしまいましたが、アタリのない時は上下を広く探らないといけませんね。
これに気づいた時に、お迎えの船がやってきてしまいました。
また、行こうっと。
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