先日、惜しくも目の前でチヌをバラしたことから、またチヌ狙いで出撃してきました。
とりあえずデイゲームでカッティングベイトから投げてみたのですが、やはりフグの魚影が濃く、カッティングベイトでは一投毎にボロボロにされてしまいます。
そこでマナティーにチェンジして、着底したらすぐにしゃくる感じでやっていると(ステイを長く取るとフグにやられます)、本当に真っ昼間にもかかわらずフォール中に良い当たりが!
合わせて寄せてきますが、無茶苦茶軽い……。
上げてみると、23cm位のチヌでした。
それから暫くやってみるも当たりなく、その日は時間も無かったので早々に引き上げました。
そして次の日はナイトゲームで。
同じ場所に行ってみると、ウナギングの人が釣りをしていたので、挨拶だけして別のポイントへ……。
そこでは60cm位のシーバスを「引っ掛けてしまった」のですが、その話は省略して(笑)、当たりがみられなかったのでポイント開拓に乗り出します。
で、自販機や街灯の明かりがあるところから、少し離れた暗がりでキャストしているとしゃくり始めに、ガツンときました!!
追い合わせを入れて、寄せてくると37cmのチヌでした。
なんとなくボトムワインドのしゃくりのコツが掴めてきたのか、それからもう少し移動して自分なりのアレンジを入れてやっていると、一投毎に当たりが!!
しかし、乗りません……。
今回、初めての場所という事もあり、根掛かりを嫌ってファイブコアさんの動画で見た、砲弾型のジグヘッド(シングルフック)を使用していたのですが、どうもこれが裏目に出てしまったというか、腕が悪いというか(笑)。
バイト×3、ヒット×3(直後にバラし)と6連続で逃すという悪夢が……。
自分の中で何かが切れて、トレプルフックのジグヘッドに戻します。
すると、直後のヒットでかなりの大型が!!
足元まで寄せてくるもタモを用意しておらず、かなりの高さから抜き上げようとすると……
はい、ラインブレイクしました……。
(ここまでにかなり根の中を引いたり、件の60オーバーとのやり取りがありとリーダーが傷んでいたのは知っていたのですが……。こまめに替えるように気をつけます)
魚にも悪いことをしてしまったと、最悪の気分でしたが、もう少しだけやろうとリーダーを結び直しキャストすると、またヒット!!
これも良いサイズか? と思ったらジャンプしました(笑)。
寄せてきて、今度はきっちり抜き上げると40cmのシーバスでした。
どうやら底を叩いていても反応してくるようです(水深50~100cmくらいですけど)。
今回は、マナティーのカラーも色々ローテしてみたのですが、アカハゼへの反応が異常でした。
ボトムカラー、凄いです!!
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