長崎へアジング遠征に行って来た。
小さな漁港の街灯に照らされた海面を見るとアジがライズをしている。
これは簡単に釣れると思ってキャストをするが、これがどうしてなかなかアタリが出ない。
ジグヘッドの重さをどんどん軽くし、マゴバチのカラーもいろいろ変え、モワっとした小さなアタリに合わせを入れてやっとヒットに持ち込む。
釣り上げたのは10cmちょっとのいわゆる豆アジ。
このような小さなアジがアミのような小さなベイトを捕食していたため、ジグヘッドの重さやルアーのカラーに非常にセレクティブになっていたようだ。
非常に柔らかいマテリアルで出来たマゴバチは、小さなアジの口の中にもすっぽり収まるため、このように難しい状況でも非常に心強い味方となってくれる。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.